やっぱりオルチャン白肌が可愛い!顔・腕・首の美白をする3つの方法
みなさんこんにちは!
生粋の黄色人種、管理人のユキです。
突然ですが黄色い私はオルチャンのような白肌に憧れています。
サーファーさんやアロハ~な黒肌お姉ちゃんは似合っているのでいいのですが、私みたいなかなりビミョーな肌色で悩んでいる人はいっぱいいるんじゃないかなあ…
やっぱりおなごは肌が白くてふわふわしていると可愛いですよね。モード系!な人も、肌が白ければ服の黒がよく映えて綺麗。そんな悩める女子のみなさんに、私がしている美白対策をご紹介します。
日焼け止めの前に腕の保湿をする
私は日焼け止めの前に、腕に化粧水・乳液・クリームを塗っています。
そんな手間かけられるかい!朝は時間がなくて忙しいんじゃ!と思ったそこのあなた!面倒臭がりの私は面倒臭いことはしません。
これは、スキンケアをする際にコットンや手に残った分を腕に雑に塗るだけです。腕は顔の皮膚と違ってこれといって薄いわけではないので、顔に塗るように優しく塗らなくてOKです。ただただ雑に腕に塗布。これだけでかなり焼けづらくなります。
どれだけ顔の美白を頑張っても、首や腕が黒かったら化粧浮きしてしまうので意味がなくなってしまいますよね?
ふと1年ほど前、コットンに残った化粧水もったいねえ~と思い何も考えず左腕にだけ塗っていたら、夏を越えた時に気付いたのです。左腕だけ焼けてない!!!ほっほえ~!?ねえねえ焼けてない!どうして?と美容部員の先輩に報告したら、保水していることによって焼けにくくなっていたみたいです。
考えてみれば当たり前のことだったんですが、ピチピチ獲れたての魚と干物になっている魚を同じ時間焼くと、干物になっている方がより焼けますよね。なので保水されている左腕は焼けにくくなっていた。っていうことでした。偶然の産物ですね!
ウユクリームを使う
韓国発祥のウユクリーム。ウユとは牛乳のことで、牛乳のような白肌になれるクリームです。
最近ではネットや新大久保などで簡単に手に入るようになり、お値段は1000円台とお求め易くなっていますね。
基本的に顔は顔用のものでカラーコントロールしていくと思うので、腕や首に塗っていくのが通常の使い方。一応顔に塗っても大丈夫!とされていますが、元美容部員からすると顔に塗るのはあまりオススメしません。
なぜなら乾燥するから!乾燥すると肌ダメージを受けやすくなるので、顔への使用は控えましょう。
日本製の商品では最近塗るストッキング、みたいな商品もちらほら見掛けます。同じようなものですね。
私も現在使用中ですが、乾燥肌な私は手も乾燥するので、ハンドクリームなどと混ぜて使っています。首に対して顔が白すぎるよ!と言われることはなくなりましたね。
あと、鈴木園子って言われなくなりましたね。
ファンデーション下地で白さを出す
間違えないでください。ファンデーションで、ではなくファンデーション下地で、です!
ファンデーションを白くしすぎてしまうと崩れたときに目立ちます。え?急に黒くなった?となってしまったり、ムラが目立ったりしてしまいます。私もそんな日々を過ごしていました。
みなさん透明感がある肌って実感したことがありますか?雑誌やネットの商品情報では、よく透明感というワードが使われていますよね。
昔は透明感?よくわからんばいと思っていましたが、例えばお風呂上りって自分の肌が白くなったような感じがしませんか?それが透明感です!
お風呂に入っていたことにより肌の表皮に水分が一時的に多く保持されている為ああいった白さが出ます。お水の壁があると思ってください。そのお水の壁はスキンケアで作ることができます。
スキンケアは基本中の基本だとして、それに加えファンデーション下地でもそれに似た壁を作ることができます。下地を塗らない人は多いです。
なぜなら近年、BBクリームやCCクリームが流行し、時短・手軽さといったものが重視されてきているからです。
手軽なのは重要かもしれませんが、時間のある時は下地を使いましょう。下地で透明の壁ができることにより、肌色がぱっと明るくなります。
これはファンデーションの明るさをわざと上げて作る不自然なものと違い、ずっと健康的で自然なものに仕上がりますよ!
色味のオススメはラベンダー。やわらかく、女性らしいふんわりとした印象に仕上がりくすみにくくなります。
あとはハイドロキノンなどの薬品を使い肌を白くする方法もありますが、白斑になったりする危険を考えると使用は控えた方がよさそうですね。
肌一生ものなので、出来るだけ負担をかけず、無理をし過ぎず大切にしていきたいですね!