スキンケアブランド、ALBION(アルビオン)って実際どうなの?
みなさんこんにちは!
みなさんはALBION(アルビオン)という化粧品ブランド、聞いたことはありますか?
知っている人の中には、アルビオンは高い、高級品、などというイメージを持っている人が多いかもしれません。
今回はアルビオンの魅力をペラペラと伝えていきたいと思います!
アルビオンとは
アルビオンは、コーセーのコスメデコルテと共に2大スキンケアブランドと言われています。アルビオンの歴史は長く、1956年創業。
アルビオンという名前はイギリスの白い崖から。
女性の白い肌をイメージしているそうです。素敵ですよね!
創業当時、化粧品の相場が200〜300円だったのに対し、アルビオンの商品は800〜1500円。とても高級だったんですね〜。
しかし、そんな高級な商品が飛ぶように売れていったそうです。コマーシャルをしたのか?無料サンプルを配ったのか?と私は思いました。
…なんとなんと、口コミだけで売れていったそうです!
今みたいに@cosmeやSNSもない時代に、口コミだけで広がっていったんですね。
それだけ商品に実力があるということなんですね。
アルビオンの教育
アルビオンは美容部員の教育をとてもしっかりしています。
私は専門店の社員だったのですが、4日間泊まり込みで白金にある研究所で教育を受けてきました。
研修の中身もとても濃く、自分の肌で体感し良さを学んでいくので人に伝えるのに自然と言葉が出て来る、といった感じでしたね。
ちなみに、アルビオンの美容部員さん達は入社後1ヶ月、泊まり込みで研修を受けます。アルビオンの美容部員のクオリティが高いのはこの研修の賜物だったわけです。
押し売りはしない、サンプルや店頭で体感して、良かったら戻って来てくださいというスタンスは教育の場でも変わらずでした。
だからこそ、安心してカウンセリングを受けることが出来ますよね!
最近発売されたLDKという雑誌、ご存知ですか?
この雑誌の化粧品カウンターのランキングで、アルビオンのカウンターは満足度1位に輝いています!
化粧品カウンターは怖い!というイメージがあると思いますが、アルビオンの美容部員さんはみんな穏やかなのに実力は確かなので、ぜひ立ち寄ってみて欲しいです。
アルビオンの研究
アルビオンの研究所は都内に2つ、秋田県に1つ、スリランカに1つあります。
それぞれ科学的観点からの研究や、植物の力の研究を行っています。
自社商品の原材料の明確化をし、効能はもちろんですが安全面からの価値を追求しています。
そんな商品の質も、確かな実力のうちの一つです。
アルビオンの乳液
アルビオンと言えば乳液!という人も多いのでは?
どうして人気なの?何が違うの?という疑問が私にもありましたが…
アルビオンの乳液は化粧水の前につけます!
先行乳液と言われるタイプですね。
本来化粧水の後の、蓋に使う乳液を先に塗っちゃうの?と疑問に思いますよね。
安心してください(笑)大丈夫です。
化粧水の引きを良くする、水とよく馴染む油分を使用しています。
この乳液はまず洗顔後、まっさらになって潤いが失われててしまった肌に、肌が欲しいものを与えよう!という考え方から生まれたものです。
肌が欲しいものとは「水分・油分・保湿成分」、この3つが適切なバランスで配合されています。
洗顔後にまずはこの乳液をコットンでつけることによって、肌がフワっとして、化粧水の引きがぐんと上がるんです!
ディスペンサーがついているのですが、3プッシュコットンにとり塗ります。こんなにいっぱい?と初めは思うかもしれませんがそのいっぱいの乳液が不思議と馴染んでいきます。
その後手で肌をで包んでみると、赤ちゃんのようにモチモチな肌を体感できます。
先程も書いた通り、アルビオンのカウンターでぜひ乳液を試したい!と勇気を持って伝えてみてください。快く対応してくれるはずです。
お店が忙しそうであれば、ラミサンプルをもらってくるのも一つの手ですよね!
使い方のパンフレットもきちんと準備してあるので、帰宅してリラックスできる時間に、ゆっくり試してみて下さい。
また香りもとてもいいので、肌からだけではなく匂いでも良さを感じてもらえると思います!
アルビオンの商品には紹介した乳液だけではなくロングセラー化粧水のスキンコンディショナーや、ハーブを使ったラインのイグニスシリーズなど、まだまだ紹介しきれないものがたくさんあります。
みなさん、これを読んで少しでもアルビオンを試してみたい!と感じたら、お店に突撃してみて下さい!